報復性夜更かし

という言葉(报复性熬夜というらしい)があるんだけど、一昨日は、一昨日!二日も空けてしまった……とにかくそれのもっともたる一日だった。

予定では昼過ぎぐらいに軽く運動がてら潰れる予定のラーメン屋にでも行く予定だったのに、ゲームをやってたりなんだりしているうちに夜になってしまい、それが悔しくて翌朝の9時まで起きてしまった。

その間に何をしていたかというとやっぱりペルソナ3Rである。

 

ずーっとタルタロスに籠もってペルソナのレベルを上げ続け、金を集め続けていた。

思えばこの影時間というのは子供だった自分が欲しくてならなかった秘密基地みたいな時間のようなものなんじゃないかな。

昼間抱えた行き場のない不満をぶつける秘密の時間が存在していたら、おれの健康や時間が損なわれることもなかったのに。シャドウが出てきて急に世界救うことにでもならないかな。

 

あとは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』を見た。

ここからは見ていなかったから色々新鮮に思えるシーンがあったが、ダイジェストになってるのは仕方ないとしても、露骨に映画としての演出が雑になっていたのが残念に思えた。ただディゴリーの死周りは映画のほうがよく感じたから悪い点ばっかりじゃないんだよな。