半分寝ていたら終わった日

昼に起きたのが13時で、そこから飯を食って買い物して帰ったあとずーっと意識がぼうっとしていて、気づけば夜になったので寝た。

そう形容するしかない何もない一日で、昼食が味噌ラーメンだったことぐらいしか書くことがない。

 

味噌ラーメンって正直味が全部一緒に思えて、あとは乗っけてる脂や具の相性ぐらいしか語ることがないんじゃないか?

そりゃ結構美味しかったけど、年末の深夜に心斎橋で食ったものには遠く及ばなかった。あれも寝不足だったし、寝不足になると味噌ラーメンを食べたくなるのかもしれないな。

あそこは上にオネエ関係の店があるみたいで、生でオネエ言葉を聞くことができて勉強になった。ありゃ舞台用の言葉っすねやっぱり。なかなか目を惹いてよかった。

 

あとは『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を見たんだっけ。これ全然覚えてないんだよな。

原作を読んでも映画を見ても心にはアンブリッジのウザさだけが残っていて、あとの物語が何も残らない。ただこれだけウザい奴を描けるというのもある種の才能だとは思う。

多分世界でも指折りの嫌われたキャラクターだろうな。アンブリッジのポルノとかこの世に存在するのか?と疑問が生まれるレベル。あるだろな。