うまい飯を食った日

今日も昼まで寝てしまったので飯食って外出が終わってしまった。

 

ただその飯がこのあたりだと一番美味いハンバーグの店だったので最高の気分で夕方を迎えられた。和牛使えば何でも良くなるような気もするが、なんとか手の届く価格で提供してくれるのが嬉しい。

店のあたりは百年ほど前に開発された高級住宅地のようで、ひなびつつも美味しい店が粒ぞろいで重宝している。

他にも中華や洋食の一流店も揃っていて、家の近くにあるメジャーな駅前よりもよほど平均点が高いように感じてしまう。

 

家に帰ってからはペルソナ3Rをやった。

学園生活、365日のルーチンワークを完遂できるよう徹底的に快適になっており、気づけば3時間ぐらいは没入できるのが流石だと思う。

ただその間何も考えていないので書くことが殆どない。やたらギャル系のキャラの唇が肉感的だな、とかそもそもギャルってここ10年で殆ど見ないよな、ぐらいなもんである。

 

映像ってのは暴力だなと思うことがある。

Youtubeが広告ブロックスリーアウト制を導入して以降、怖くなって広告付きで見ているのだが、動画の合間にブチ込まれた時は読んでいる本をブン取られた気分に陥り、視聴を取りやめることもあったりする。

そもそも視聴覚を支配されるというのが非常に暴力的な体験であり、そこで快楽を覚えてしまえば最後逃れられなくなる。だから映画って息が長いんじゃないかなと思った。

それはそうと広告を見るのはしんどいので普通にYoutubeに金払おうかな。広告見たくないからYoutube見てたのに。

 

明日の昼飯はちゃんぽん風袋麺にするつもりで、下味をつけておいたから明日が楽しみだ。